数学大好き宣言!

勉強メモ。おもしろいことを探していきたい。

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・A=2π/19として、cosAcos(2³A)cos(2⁶A)=Σ(1/4)cos((1±2³±2⁶)A)

・++はcos3A,+-はcos2A,-+はcos0,--はcos5A.

・cos2*2³A=cos3A, cos2*2⁶A=cos5A となっている。cos2*1A=cos2Aだな。

・cos(2³*(1+2³+2⁶)A)=cos((2³+2⁶+2⁹)A)=cos((2³+2⁶-1)A)=cos((1-2³-2⁶)A)ということだな。++が--に。

・ちょっときれいじゃない方法だけど、ここを調べていけば解けそう。

・こういうことだよね↓

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・この操作で互いにどう移りあうのか見ればいいのか?

・知りたいのは、cosAcos2³Acos2⁶A + cos2Acos2⁴Acos2⁷A + cos2²Acos2⁵Acos2⁸Aとかの値。そもそもそのために積を和にした。

・まず2³をかけることで移りあうよということだけでも収穫だった。でもやはり移りあい方、というよりは0がいくつとか1周期がいくつ入ってるのとかが知りたい。

・先頭を+に合わせる操作が面倒なので、先頭に-も認めたより広い世界で解いて、あとで戻そう。

・±が3つだな。

・この方法の大きな欠陥を見つけてしまった。だめだ。

・やはり正攻法しかないのかな。

・必ず立方非剰余になる数があったら原始根計算せず済むなと思って、立方剰余相互法則を見たが、思ったよりわからない。

・いったん諦めて別のをしよう。

 ・そうだ!三乗根の拡大って、ℚ(ω)のアーベル拡大だよな。虚二次体のアーベル拡大だから、℘関数で表せるのかな?ちょっとおもしろそう!

・℘関数で虚二次体の二次の拡大をするやつも考えたいな。