数学大好き宣言!

勉強メモ。おもしろいことを探していきたい。

8/11・8/12メモ

複素関数の引っかかってたところに一応の落としどころがついたが、後でまだ考えねば。

・周回積分は扱いやすい。点から点への積分は厄介。

・たまたま、「関数」「函数」論争を見た。字体の違いではなく、旧字の函に対応するものがなく当て字で関をもってきたらしい。函はハコ的な意味で、「ハコにものを入れると別物になって出てくる」イメージらしい。関数は一対一とは限らないんだから、「関」係性や対応を意識させる呼び方は微妙だと思う。定義域と値域を意識させる、「写像」とか矢印記号みたいなのが好きかなあ。まあ場合によるか。

・関数といえば漠然と連続で微分可能みたいな、「普通(?)」な感じをイメージしてた頃からは進歩したと言えるのかな。単に記号の流用の話とも言えるか。

・定期的に楕円関数のことを考えてる。別に狙ってやってはないのに、何かと縁がある。

虚数乗法をもつと考えてる楕円曲線をつくったときに、それが実際に虚数乗法をもつことはきちんと示せる。

・ランデン変換や相加相乗平均は、ただの式変形の技巧ではないようだ。奥が深い。

・前になんかの本で、「球面上は、ドーナツ🍩型の表面と違って、「流れ」に必ず「つむじ」ができてしまう」と聞いた。こういうことは何学にあたるのか。「地球上に必ず無風地点あり」と同じだと思うのだが。

 ・圏論は「ホモロジー代数」というのから生まれたらしい。トポロジーの内容だ!知らなかった。無知が恥ずかしい。

・多面体?の一次元ホモロジーはわかった気がする。二次以上はイメージがつかない。イメージするものではなく、機械的に計算するものなのかもしれない。

・前に充填ジュリア集合をいろいろ調べた(計算した)。法則は見つけられたのだが、理論がお留守で、ただのgeogebraの練習になってしまっていた。いずれ再び手をつけたい。

圏論ホモロジー群にビビッている。

・楕円関数の周期の比をτとし、τ=(a+bα)/(c+dα) (ただしad-bc=1)ならば、α=(d-bτ)/(-c+aτ)だから、周期のとり方を変えればαは周期比か。おかしいなあ。周期のとりかた変えるだけで性質変わるかなあ。

虚数乗法をもつとしたら虚二次無理でさらに整でないといけない?